レーザーマーキング用1064nm F-Theta集束レンズ

簡単な説明:

F-Theta レンズ (スキャン対物レンズまたはフラット フィールド対物レンズとも呼ばれる) は、スキャン アプリケーションでよく使用されるレンズ システムです。スキャンヘッドの後のビーム経路に配置され、さまざまな機能を実行します。

F-θ対物レンズは通常、ガルバノベースのレーザースキャナーと一緒に使用されます。これには 2 つの主な機能があります。下の図に示すように、レーザー スポットの焦点を合わせ、画像フィールドを平坦化します。出力ビーム変位は f*θ に等しいため、f-θ 対物レンズという名前が付けられました。走査レンズに指定量の樽型歪みを導入することにより、F-Theta 走査レンズは、レーザー走査、マーキング、彫刻、切断システムなど、画像面上に平坦なフィールドを必要とするアプリケーションにとって理想的な選択肢となります。アプリケーションの要件に応じて、これらの回折限界レンズ システムは、波長、スポット サイズ、焦点距離を考慮して最適化でき、レンズの視野全体で歪みが 0.25% 未満に抑えられます。


製品の詳細

製品タグ

キャブブ (2)

特徴

1.スキャンフィールド
レンズがスキャンする範囲が広いほど、f-θ レンズの人気が高くなります。ただし、スキャンフィールドが大きすぎると、ビームスポットが大きくなったり、ずれが発生したりするなど、多くの問題が発生する可能性があります。
2.焦点距離
焦点距離 (f-θ レンズの作動距離と関係がありますが、作動距離と同じではありません)。
a.走査フィールドは焦点距離に比例します。走査フィールドが大きくなると、必然的に作動距離が長くなり、レーザーのエネルギー消費量が増加します。
b.集束ビームの直径は焦点距離に比例するため、走査フィールドがある程度大きくなると、その直径は非常に大きくなります。レーザービームの焦点が十分に集まらず、レーザーエネルギー密度が大幅に低下し(密度は直径の二乗に反比例します)、うまく加工できません。
c.焦点距離が長くなるほど、ずれは大きくなります。

キャブブ (1)

パラメーター

いいえ。

EFL(mm)

スキャン角度 (±°)

走査範囲(mm)

最大。瞳孔径 (mm)

長さ(mm)

作動距離(mm)

波長(nm)

スポットダイアグラム (um)

ねじ山(mm)

1064-60-100

100

28

60*60

12(10)

51.2*88

100

1064nm

10

M85*1

1064-70-100

100

28

70*70

12(10)

52*88

115.5

1064nm

10

M85*1

1064-110-160

160

28

110*110

12(10)

51.2*88

170

1064nm

20

M85*1

1064-110-160B

160

28

110*110

12(10)

49*88

170

1064nm

20

M85*1

1064-150-210

210

28

150*150

12(10)

48.7*88

239

1064nm

25

M85*1

1064-175-254

254

28

175*175

12(10)

49.5*88

296.5

1064nm

30

M85*1

1064-200-290

290

28

200*200

12(10)

49.5*88

311.4

1064nm

32

M85*1

1064-220-330

330

25

220*220

12(10)

43*88

356.5

1064nm

35

M85*1

1064-220-330(大)

330

25

220*220

18(10)

49.5*108

356.6

1064nm

35

M85*1

1064-300-430

430

28

300*300

12(10)

47.7*88

462.5

1064nm

45

M85*1

1064-300-430(大)

430

28

300*300

18(10)

53.7*108

462.5

1064nm

45

M85*1


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